Die Meisterschfts 大会要領 1.大会概要 Die Meisterschfts(マイスターシャフツ)は、RBO全体が参加する全試合一発勝負の トーナメント大会である。開催は3月とする。RBOに加盟する全チームが参加し、 ネット上最大のトーナメント大会を目指す。RBOでの位置付けとしてはトライアンフトロフィ (じゃすてぃす2さん主催)と並ぶ大きなペナント外大会として位置付けられ、RBOの 正史に組み込まれる。基本的に毎年開催することとし、RBOになくてはならないような格調高く、 権威ある大会となることを目標とする。 2.大会ルール ☆大会全般について 大会は、出場全チームによる全試合一発勝負のトーナメントで行う。大会は大きく予選トーナメント (以下、予選T)と決勝トーナメント(以下、決勝T)に分けられ、予選Tを勝ちあがった10チーム (ベスト9)によって決勝Tを争うこととする。3月に故障している選手は出場することはできず、 それが先発投手の場合、その選手を飛ばして上から順にエース、2番手、3番手・・・として取り扱う。 なお、大会における全試合の先攻後攻は、クジによって試合ごとに決める。また、大会を通じてDH制は 適用せず、延長は18回までとする。もし、18回戦っても決着がつかず、引き分けとなった場合は、再試合を行う。 ◎ 予選トーナメント 予選Tは、出場チームを厳正なる抽選にて10ブロックに分けて行う。開催球場は毎回後攻側の球場となる。 ・予選での投手の起用について 予選Tでの投手の起用は、一律1回戦から順に、エース、2番手、3番手・・・と起用していくものとする。 これによる有利不利が生じるかもしれない(シードチームは有利、等)が、これもチーム力の一つとして 片付け、この有利不利は一切考慮しない。強いチームは2番手にもエース級の投手がいたりするものである。 あと、中継ぎ、抑え投手のスタミナについては、ペナント、他の大会と同じように取り扱い、スタミナ指数は 減少、回復するものとする。 ◎決勝トーナメント 決勝Tは、予選ブロックを勝ちあがった10チームで行う。10チームでもう一度組み合わせ抽選をして、 決勝Tを開始する。打撃指数、投球指数は予選T終了時のものをそのまま引き継ぐものとする。 <ポイント配分> ルール改定により、382年より廃止 (2008.5.22追記) (以前のポイント配分) 総ポイント数:490=192+1*120+170(11ブロック)+8(切り上げ分) 主催者:100 優勝:120 2位:70 3位:50 4位:30 5〜10位:各20 ※2006.06.13 配分の間違い発覚により改定 2010.08.10 チーム減少に伴い、使用球場のルールを変更 2010.11.02 開催負荷軽減のため、3位決定戦を廃止